ありそうでなさそうな、なさそうでありそうな話。

暗いところで待ち合わせ 暗いところで待ち合わせ
乙一 (2002/04)
幻冬舎

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表紙をみるところ、ちょっと怖そうな表紙・・。
乙一さんの書き下ろし小説。
以前にも一作品読んだことがあるのですが、ホラー系?ちょっと肌寒くなるような物語を書かれる作家さんでしょうか?

今回もだんな様の請負で読書。
表紙を見た限りで「怖そう〜・・」と怯えながら読んだだけに、最後にはほっこり心温まる作品。

視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。
職場の人間関係に悩むアキヒロ。
駅のホームで起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合わせた。
犯人として追われるアキヒロは、ミチルの家へ逃げ込み、居間の隅にうずくまる。
他人の気配に怯えるミチルは、身を守るため、知らない振りをしようと決める。奇妙な同棲生活が始まった―。

視力を失ったミチルの家の居間の片隅に居座ることになったアキヒロ。

光を失った暗闇の中で過ごすミチルは、何か自分と違う生き物の気配に気づきながらも、何か小動物が迷いこんだのかと気にしなかった。
次第に冷蔵庫の食料が少しずつ減ることに気づき、自分以外の何かの重みが移動するような畳のきしむ音に耳をすます。
次第に自分以外の「誰かがいるのでは?」と疑いながらも、気づかない振りをする・・。

居間の片隅に居座るアキヒロは、ミチルに知られ、警察を呼ばれることを恐れ、じっと息をひそめ、ただ座り込む。
ミチルが寝た後に冷蔵庫のパンをひときれだけ食べ、足音を潜め、ただただ居間の片隅に座っている。

・・・ああ、怖い・・幽霊より何よりこんなのがもっと怖い・・と
半ばくじけそうになりながら読みました・・。

気配を隠しながらもミチルを助けるアキヒロの姿や、声も知らず、気配しか感じとれていないアキヒロのために2人分の夕飯を用意するミチル。

人と接することを拒否していた寂しい2人の静かな時間。
なさそうで、本当はありそうな、なんだか心温まる話。

冒頭にでていた事件の結末がこんな形で2人に結びつくなんて・・。
作家さんの想像力とは偉大なものです。

ありそうでなかった、なさそうでありそうな話。
ぜひぜひ通勤途中で読んでみては??。。

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ブレイブストーリー

ブレイブ・ストーリー (上) ブレイブ・ストーリー (上)
宮部 みゆき (2006/05/23)
角川書店

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まもなく公開、「ブレイブストーリー」。
現在、上・中・下と続く文庫本を読破中。
以前、映画館で予告を見た際、「アニメっぽさ」にちょっと
引き気味になり、「見るほどのもん」でもなかろうと思ってました。

よくよく見てみると、原作は「模倣犯」の宮部みゆきさん。
「模倣犯を書く人が書くファンタジー??」と興味をそそり、
今回もだんな様の請負で読書を開始。
→我が家では映画前に完全読破したのちに映画館にいくことが定例化。
もちろんハリポタもロード・オブ・ザ・リング(文庫6巻!)も
すべて原作を読み終えたのちに映画館へと向かえるのです。

僕は運命を変えてみせる。
東京下町の団地に住む小学5年の亘は、テレビゲームが好きな普通の男の子。そのワタルの身に降りかかった思いがけない家族の不和。この運命を変えることはできるのか? 和冒険ファンタジーの金字塔、ついに文庫化! (データベース)

まだ途中ですが、なかなかおもしろい。
小学5年生の主人公に降りかかる重い現実・・
運命を変えるために勇気を持って旅を続ける中で成長していく主人公。

純粋にファンタジーの世界を楽しみながら読みつつ、
いろいろと考えさせられる事々がちりばめられています。

・・なんて本を満員電車の中、押しつぶされながら読んでいます。
あまり難しい本は読めないので、さくっと読める本、何かあれば教えてください。




THEME:ファンタジー小説 - GENRE:本・雑誌

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卵を割らなければオムレツを作ることはできない。

オムライス


『卵を割らなければ、オムレツを作ることはできない。』

無傷で何かを得ることはできない。
オムレツが作りたければ、卵は割るしかない。
 ||
恐れずになんでもやってみよう。

上記コトバにピンときた人はカナリのナイスガイ
現在放映されている「陽気なギャングが地球を回す」の続編小説、「陽気なギャングの日常と襲撃」の一節から。
映画化されることを知る以前から、読書家なだんな様の影響で、一読。
テンポの良さと小難しくない内容が気に入り、今続編を読破中。
ちなみに映画は大沢たかお・鈴木京香 などなど。
映画放映は先日終了(?)
まぁ、いつかテレビDVDが出たらレンタルしてみよう・・。

著作は伊阪幸太郎さん、彼のデビュー作「オーデュボンの祈り」もなかなかのものです。
電車通勤、いつも♪音楽聞いて、ぷうう〜んと眠りに入っている方はぜひ一度手にとってみてください。

さて、本題。
『卵を割らなければ、オムレツを作ることはできない。』
そりゃそうだ。当然のこと。
当然ながら、しかーし、何故か身にしみるコトバ。

何かと人のせいにしたり、何かのせいにしたり・・
「○○よね〜」
「だって○○がさぁぁぁぁ〜」
こんなコトバ、どうしても出てきてしまう&感じてしまう。

いやいや、全て自分次第です。
人生楽しみたいなら、卵を割るべし。
さぁ、人生楽しもうっっ!!
と、自分なりのテンションが上がる過程でひらめいたコトバを紹介してみましたっっ

※よく見ると、「オムレツ」ネタだけど、写真は「オムライス」・・
 気づき、つっこんだあなたは素晴らしい・・。
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写真家 HABUさん

HABU


ラインのブログで紹介したこともあるのですが、
空をぼけ〜と仰向けに寝転んで気の済むまで見ていたい・・という
願望がいつからかあります。
すればいいやん・・と思いがちですが、
これがまた意外とそんな時間もタイミングもない・・。

というわけでひそかな願望を満たすべく、
私がいつも見つめているサイト。
写真家HABUさんのサイト。

慶応義塾大学商学部卒
サラリーマン生活10年目に
たまたま出張で行ったオーストラリアに一目惚れ。
32歳でドロップアウトして写真家をめざす。
以来、「空の風景」をテーマに各地の風景を撮影、
定期的に写真展を開催している。

という経歴の持ち主。
この「ドロップアウト」という響きにも惹かれてます。
写真も購入、いつかA1サイズくらいの写真をど〜んと部屋の壁に
飾ろうと思います。

壮大なスケールのオーストラリアの空。
晴れの日の真っ青な空・夕暮れ・溢れかえる雲群・・
写真のひとつひとつに表情があり、見るたびに「ほ〜う」とひとりうなずいてしまう・・。

リュックひとつ背負って、格好を気にせず、旅をしてみたい・・。
夏にちょっと遅れて新婚旅行に行く予定・・。
オーストラリアの空を見にいくのもいいかも・・。

THEME:空を撮る - GENRE:写真

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スキなコトをずっと楽しく気楽に長く続けたい。
そのための「これから」を探し中。

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